惣菜・弁当グランプリ

今月の21日から東京でFABEXというお惣菜専門の展示会が開催されます。

そこで毎年、イベントとしてお弁当コンペの結果が展示されるのですが当店が出品したお弁当がありがたいことに優秀賞をいただくことができましたので報告します。

当店のポリシーとして地球環境に配慮したお弁当を今年も出品しました。

夏に販売していたヴィーガングリーンカレーです。

ヴィーガンと地球環境?と思われる方がおられるかもしれません。どちらかというとアニマルウェルフェア―(動物に対する倫理)に配慮している方が多いかと思います。(後は健康のためとか)なのでちょっと説明を。

動物性食材を利用するにあたり環境にかかる負荷はとても大きいのです。

特に有名なところでは牛さんですね。もちろん牛自体が悪いのではなくて工業的に生産されている牛に問題があるのです。

まず、このサイトでも何度も取り上げているように水問題。

牛を一頭を飼育し出荷するには膨大な量の水が必要となってきます。トウモロコシ等の農作物の何百倍の水が必要ともいわれています。

次に排泄物です。牛が出すおならやゲップは強力な温室効果ガスです。地球上の乗り物からでる温室効果ガスと同等以上のガスが牛から排出されているとも言われています。

ここで問題なのは工業的なということです。畜産にくらべれば環境負荷は小さいのですが野菜も工業的に生産されている作物は少なからず環境にマイナスに働いてしまいます。

その反面、リジェラティブ農業という考え方もあります。土を再生するための農業方法で自然農法とも言われます。生物の循環を促進させるこちら手法で牛を育てるのであれば牛にも立派な役割があり自然の循環の一部として機能していきます。

全く日本では普及していませんが世界ではこの農法が地球温暖化防止の救世主になるともいわれています。(土が二酸化炭素を地表に留めてくれるので)

さて、だいぶ横道に外れすぎてしまいましたがそんな理由から地球への負荷を和らげる一つの手段としてヴィーガン料理というものを提供しています。

僕自身もなかなか仕事柄、お肉を扱う必要もありヴィーガンにはなりきれませんが選択として選べる環境作りや考え方を普及させる役に立てればなと思って取り組んでいます。

全くタイトルとは関係ない話になりましたがコンペで賞をとれたことはヴィーガンの普及につながればと願います。お弁当の内容は別のブログで紹介しているのでそちらで確認してみてください。